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緑の森

​企業情報

名称・・・株式会社 北條

会社設立・・・昭和26年2月21日

代表取締役・・・北條基史

従業員数・・・17名

資本金・・・1,000万円

事業内容・・・製材品一般材・住宅建築材・梱包材・杉足場板・チップ製造

株式会社 北條の社会的使命

あらゆる方面で木材をふんだんに使うことでCo2削減による温暖化防止に貢献し、

再造林を促し、自然災害から社会を守ることを使命とします。

(令和5年3月策定)


経営理念

心身ともに健康であることに感謝し、社員の幸せを追求するとともに、

木材を通してお客様の繁栄と地場産業の発展に貢献します。


行動指針

  • 歩留まり向上を目指し、安定品質と製材技術の向上に努める。

  • 社員の日々の健康状態に気を配り、健康診断・定期検診を徹底する。

  • 安全で効率の良い工場づくりを目指し、場内整備を徹底する。

  • 少数精鋭を生かし、きめ細かな注文対応・小回りの利いた生産を心がける。

  • 以上の徹底により、収益向上につなげる。

(令和5年2月改定)


ごあいさつ

弊社は昭和23年創業以来、地元宮崎県と鹿児島県産の杉丸太を使用して、住宅用資材・土木用資材などの建築材を製材し、製品として九州エリア全域・沖縄向けに出荷しております。

日本の高度経済成長後は海外からの低価格で高品質な輸入材に押され続け、国産材自給率の低下、木材価格と山林の価値が低下し、再造林への意欲が低下するなど、国産材にとって長い低迷が続いておりましたが、最近では「ウッドショック」を機に国産材への回帰が高まり、バイオマス燃料や大手ハウスメーカーの国産材採用などにより、国内全体の国産材自給率も徐々に回復してきております。

国産材自給率向上とともに伐採量が増え、Co2増加による地球温暖化が問題になっている昨今、木材と山林の価値を高め、「伐ったら植える」をくり返し、山林の循環を促していく、サスティナブル(持続可能)な事業を見据えていくことが極めて重要な業界になってきていると感じております。

弊社では、樹齢80年以上の大径丸太を率先して利活用していき、高樹齢の大径丸太を伐る→植林・再造林を促すことによりCo2の吸収率を高めていき、カーボンニュートラル(炭素中立)社会を推進してまいります。


株式会社 北 條

代表取締役 北條 基史

since1948

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